「参議院議員選挙」

民主圧勝自民惨敗


そんな大きな活字が躍る、今回の選挙結果である。


民主党に風が吹いている事は、当初から予測されていたので
やはりそうだった、というところであろうか。
自民は余りにもマイナス要因が多かった


選挙は直前のイメージがものをいう
昔の功労など、皆とっくの前に忘れてしまうもの
記憶に残る時期からのイメージ作りがポイントだ


さて私の意中の方は二人とも当選した


当選した一人の候補については、当初から有力視されていたので安心していたが、
投票日間近になってヒドイ怪文書がバラ撒かれていたのが発覚。、
その怪文書には情報発信者の顔写真まで載せてあった
顔写真はどこかで見たことあると思ったら
うちに推薦ハガキが送られてきた立候補者で、驚き。
なんとまあ、堂々とえげつないことすると憤慨した
それで急に心配になり、慌てて知り合いに頼みまわった。


選挙の結果、怪文書の君は落選(しかも、かなり下位で)
意中の人は圧勝、あー気持ち良かった


大体、こういう良からぬ手を使うから天罰が下るのだ。
これまでの様々の逆境に耐えて当選した意中の君には
本当に心から何度も良かった良かったと繰り返し思う。


そしてもう一つ嬉しかったのが投票率
なら県下12市の中で、生駒市宇陀市、葛城市についで3番目
62、6パーセント。なかなかどうして大したものだ。


市会議員選挙もこれくらい盛り上がるともっと嬉しいのだが・・・
(市議選投票率57.04%)