2009-01-01から1年間の記事一覧

選挙にまつわる話

今年最後の、いこま棚田クラブ作業日。 私は西畑の里山の中に入って、シイタケ栽培の原木にする木 を見つけて印を付ける作業をした。 原木の寿命は5年ほどで、5年も経つとスカスカになる。 交換する原木にふさわしい樹齢25年ほどのクヌギとコナラ を探し…

公開討論会

今日、南コミセンで市長候補2名の公開討論会があった。 大層な参加者数で会場は、ほぼ満杯。市会議員や県会議員、 そして市職員や市職員OBも結構来ていた。 討論といってもあらかじめ決められたテーマに対して、 それぞれの候補が自論を述べ、相手に対し…

新病院の行方は

昨日12月議会がようやく終了した。 新病院問題で大揺れに揺れて、結局、徳洲会指定管理者議案も 新病院建設事業に関する予算も賛成少数で否決。 新病院設置条例の不備を指摘し、一部条例の改正を求める 市民からの請願書も賛成少数で否決。 議員の賛否は三…

山下選挙事務所開き

今日、山下市長選挙事務所開き。 現職市長の事務所開きであるので参加者が あふれかえって室内に入れなかったら寒くていやだな。 と思いつつ、少々遅れて到着。 参加者約50名、余裕で入室できた。 生駒市会議員の参加は私含めて3人。 来賓は堺市議の長谷…

ある識者のご意見

今日はことのほか寒さが厳しい、 今まで結構暖冬だったので急激な温度変化はこたえる。 風邪でもひいたのか鈍い頭痛がしてきた。 (しかし、食欲は健在) 昨日に続き新病院について・・・ 名前が明かせないのが残念だが医療業界に詳しい識者から 寄せられた…

なんだか淋しい年の暮れ

12月議会も残す所あと一日、22日が最終本会議だ。 当初の予想ではこの最終本会議で、新病院関連議案の 賛否が決するはずだったが、市民福祉委員会で審議 が尽くされる事も無く、いきなり開会3日目で 採決される事になってしまった。 結果はご存知の通り…

母の入院

12月議会が始まる数日前から、肺炎で入院していた 80歳の母がやっと明日退院することになって ホッとしている。 連日議会が終わると車で病院まで直行、 高齢なので容態が急変しないかと気が気でなかった。 病院の帰りに実家に寄って、一人暮らしを 余儀…

生駒市長選のこと

「山下市長と語る会」今日、北コミュニティセンター で午後6時から開催された。 400名会場に参加者50人余り・・・淋しい。 前回セイセイビルで開催された時も50名余り。 大丈夫だろうか、山下さん・・・ 10日、第三の候補が遂に名乗りでた。 溝川…

明日、徳洲会指定管理者案採決。

明日12月10日、新病院関連議案の採決がある。 10時から二人の議員の一般質問後、 生駒市病院事業会計と徳洲会を指定管理者とする議案が 採決される。 採決前にそれぞれの議案に対する賛成と 反対意見が述べられて、その後起立で賛否が問われる。 8対…

徳洲会指定管理者案の行方

今日は12月議会初日、 議会開会前に議案説明会があって 注目の生駒市病院事業会計と 徳洲会を生駒市立病院の指定管理者とする追送分が示された。 いよいよ来たかと身の引き締まる思いがした。 議案説明会の後、議会運営委員会があって 追送分の取り扱いに…

新病院の市民集会

今日セイセイビルで、生駒の地域医療を育てる会主催 市民の集い「どうする生駒の新病院パートスリー」 ー市長選立候補者に生駒の医療を問うーがあった。 会場は100名余りの参加者で一杯。 議員の参加者は角田、浜田、塩見、有村、中野県議 (伊木議員は主…

新病院設置問題

昨日「新病院設置等に関する特別委員会」が開催された。 昨晩そのことに関するブログを書き始めたが、 どう表現したものか行き詰ってしまって、途中で止めた。 今朝の新聞を見て、14人(実質的には16人)の議員が (現在休止中の)病院事業推進委員会の…

生駒市長選挙

今日注目の生駒市長選挙立候補者説明会。 すでに現職の山下真氏、樋口市議会議員は 出馬表明済みだが、第三の候補者が一体誰なのか ずーっとベールに包まれたままなので、 今日こそは誰なのかハッキリするだろう。 と、期待をもって今日の説明会を心待ちに …

住宅用火災警報器

三連休最後の日、23日は図書館の駐車場で 自主防災訓練があった。 参加者は自治会の役員と班長その他地域の市民で 40名ほどいただろうか。 担架や消火器の使い方や住宅用火災警報機の 詳細な説明があった。 住宅用火災警報器は現在設置が義務付けられて…

里山整備と婦警同窓会

この三連休、昨日は里山整備ボランティア「宝の里」で エコパーク付近の山林の整備。 寒いので汗もほとんどかかず、夏と比べると疲労度は 浅い。 切り倒してそのまま放置してある木を一メートルほどに 輪切りして余分な枝を払い、地面に整頓して置く。 しば…

病院事業推進委員会

昨夜午後9時から病院事業推進委員会が開催された。 搬送遅れの事案が立て続けて発覚したせいか、 市民の傍聴者が多かった。 市会議員の傍聴は8名。 (角田、塩見、有村、伊木、宮内、浜田、井上清 井上充) 今回の委員会では驚くべきことがあった。 前々会…

ハートサロンで救急搬送の話題

一日中雨降りの寒い日。 風邪気味で眠気と軽い頭痛がする。 今晩は9時から病院事業推進委員会の傍聴に行こう と思っているので、 これ以上体調が悪くならなければいいのだが・・・ ハートサロンの参加者は7名。 寒さと雨の中、よく集まって下さったと思う…

ブログ訂正と救急搬送について

先ずブログの訂正があります。 11月14日のエコライフ主催の「環境先進国ドイツの試み」 の講座で、ドイツは新規の原発は建設せず・・・2017年ごろ 原発は姿を消すを→2022〜23年頃に訂正いたします。 私のメモ記帳ミスで申し訳ありませんでした…

いこま棚田クラブと環境シンポジュウム

今日午前中は、いこま棚田クラブ作業。 西畑の里山整備と石垣出しをした。 傾斜地での耕作地は周囲を石垣で形成されている。 重機の無い昔にこれだけの石を積むのは 大変な作業だっただろう。 せっかく積んだ石垣も放置しておくと雑草や木が石垣を覆い、 石…

環境先進国 ドイツの試み

今日、図書会館でエコライフ主催、 講師 藤澤一夫氏による「環境先進国ドイツの試み」 の講座があった。 参加者は50名ほどいただろうか、 最新のドイツの環境事情をスライドを使って 分かりやすく解説。 スケールの大きなお話で未来に希望を見出せるような …

7病院救急搬送断る

生駒市で10月24日腎臓病で人工透析を受けている患者が 7病院の病院に受け入れを断られ、約一時間45分後に 大東市の民間病院に搬送されていた事が分かった。 男性は3日後に肝臓がんで死亡した。 奈良県地域医療連携課は 「搬送の遅れと死亡の因果関係について…

引き続きリコールについて

ブログというものは日記みたいなものだから、 出来るだけ毎日書くのが望ましいとは思うが、 なかなかそうもいかない。 私のような軽い内容のブログでも30分以上、 時には一時間以上かかる。 それにパソコンに向かっていると、不思議なくらい 時間が早く経っ…

大盛況の市政報告会

昨日の私の市政報告会は 急に冷え込んだ午前中の寒さにもかかわらず、 これまでで最高の参加者数であった。 会場は満員で椅子が足らず、立ち見まで出る有様。 すごい!前代未聞だ。 といっても、小部屋で席数14。立っていたのは私だけ。 それでも私にとっ…

みどりの会(有村市政報告&交流)お知らせ

11月3日火曜日(祝日文化の日) 午前10時から正午まで、 セイセイビル(コミュニティセンター)201号室 0743−73−0500 「みどりの手紙」には掲載しきれなかった事を お伝えします。予定項目・リコール運動 ・生駒市長選 ・新病院問題などなにしろ私…

リコール終盤

昨日「リコールする会」の記者会見があって 26日で3万筆以上の署名が集まっているという。 21日では2万5000筆だったから5日間で5000筆 増えた。 あと、一週間あるから確実に約32000筆の必要署名数は 達成するだろう。 しかし、無効の署名も一割弱発生す…

リコール署名

リコール署名総数21日発表「25000筆弱」 残り後12日。 収集された署名の中には必ず無効になるものもあるので、 その分も見込んで35000筆を収集目標としている。 後、1万筆。成立するのには微妙なところだ。 今頃は署名していない人を見つけるのが困難になっ…

リコール署名と町つくりシンポジウム

今日も今日とて署名収集。昨日の中間発表を聞いて がぜんヤル気が湧いてきた。 あと一歩という数字は気持ちを奮い立たせる。 昨夜は知人に電話をかけまくったが見事に全滅、署名済み。 今朝、警察の大先輩に問い合わしたら、 テニス同好会で人が集まるので紹…

里山整備、市長選、リコール

今日は予定が三つも重なった忙しい一日。 午前中は里山整備ボランティア「宝の里」で 間伐作業。ロープを使って木を思う方向に倒していく。 間伐作業で一番危険なのは伐採した木が跳ね上がったり あらぬ方向に倒れたりしてケガをすることで、 木が倒れる瞬間…

病院事業推進委員会初会合

酒井市議リコール署名が開始してから一週間経った。 私も受任者の一人として署名集めに協力しているが、 なかなか署名が集まらない。 知人に署名依頼の電話を随分したがもう大抵署名済みか、 受任者登録した人ばかり。 当初は70名分くらいは充分いけるかな…

リコール署名スタート

今日は中央公民館小ホールで「生駒の地域医療を育てる会」 主催の講座があった。 テーマは「崩壊寸前の病院小児科を救ったママさんたちの 奮戦のお話」 地域病院の小児科医の退職が続く中、お母さんたちが ・コンビに受診を控えよう ・かかりつけ医をもとう …