リコール署名と町つくりシンポジウム

今日も今日とて署名収集。昨日の中間発表を聞いて
がぜんヤル気が湧いてきた。
あと一歩という数字は気持ちを奮い立たせる。


昨夜は知人に電話をかけまくったが見事に全滅、署名済み。
今朝、警察の大先輩に問い合わしたら、
テニス同好会で人が集まるので紹介すると言われ
署名簿を持ってすっとんでいった。
ここでも署名済の方がけっこう多かったが、それでも
20名の署名が集まった。


ここでも署名の説明はくどくどしなくても、
あーあの署名と皆了解している。
中には「まだ、議員やってたの、
とっくにやめていると思っていた」と言う人もいて
こちらが驚かされた。


これで現在署名総数50筆程度、もうそろそろ個人での
収集も限界か・・・
明日からは駅前署名収集や地域ローラー収集にも参加する。
たくさんの市民が参加しているリコール署名。
その中には足が悪く杖をつきながらチラシ撒きや署名を
集めておられる知人もいて、これはなんとしても
徒労に終わらしてはいけないと思う。


午後からは遅れて生駒市主催の
「市民とともに創る協働のまちづくりシンポジウム」
参加者は80人以上か、議員の参加者は5〜6名ほど。
中川教授の基調講演がとても聞き取りにくく残念だった。
パネルディスカッションには奈良市長の中川げん氏、
山下市長、樋口議員らがパネリストとして参加。


初めてお目にかかる中川市長だったが、
よく通るいい声をしていてしっかりした話しぶりで、
なかなかいい感じだった。
若いけど、だんだん市長職が身について存在感が出ている。


山下市長、樋口市議が並んで座っていた。
二人ともメガネの長身でスマートでよく似た感じ。
樋口氏の方が7歳ほど年長であるが若く見えるので
(山下市長も若く見えるが)年齢も二人同じように見える。


最初に山下市長が参画と協働の町つくりについて発言したが、
気のせいか普段より一層、力がはいって熱弁。
すっごく聞き取りやすかったし、話が上手。


なんか樋口氏を意識してたんかなー


樋口氏の発言は議会事情なので市民には分かりずらかったかも。
いつものように、淡々とした口調でメリハリなし。


来年一月の市長選はこの二人だけの一騎打ちなるのか、
それとも他にあらたな候補者が出るのか。