やっぱり、新型インフルエンザ

連日新型インフルエンザ報道が続く、日本でも何度も
感染の疑いは発生したが、今のところ全て
新型インフルエンザではなかった。


テレビで見る限りは日本が一番厳重な検疫体制を
とっている様に感じる。
空港でも多くの日本人がマスクを着用している。


まだ、一人も新型インフルエンザが発生していないのにも
関わらず、東京都の病院では発熱症状のある患者への診療拒否が
63件にものぼっている。


患者は感染者が出た国への渡航暦などない人ばかりであるにも
かかわらずである・・


なかには成田空港に勤務しているからとか、友人に外国人が
いるからという理由で拒否された人もいるというから、
驚きといおうか何と言おうか・・・


患者は医療機関を頼りにするしかないのに、
なんとか対応出来ないものか。


診療拒否は医師法違反の可能性もあるらしい、
確かに新型インフルエンザは感染力は強いようであるが、
毒性は従来の季節性インフルエンザと今のところ変わらない
ようであるので、診療拒否は過剰反応ではないかという気がする。


ところで29日朝NHKBSニュース番組の中でロシアの
放送局が伝えたところによると、インドネシアのスパリ保健相が
新型インフルエンザは遺伝子操作によって発生した疑いが強い、
と話していたそうな。


それって誰かが生物兵器として新型インフルエンザウイルスを
作ってバラ撒いた可能性もあるっていうことか、
まさか・・・いやー、でもこの世の中何があるか
分かったものじゃないから、一応否定はせずに見ていこう。