生活の党

4月最後の棚田クラブ作業にどうにか参加できた、参加者総数36名。
多いようであるが範囲が広いので、それぞれの現場に散っていくと姿も見えなくなる。
私の作業は畑でジャガイモ苗の間引き、密集して生えるとイモの出来が悪くなるので適当に間引いていく。
この日も暑からず寒からずの作業にぴったりの天候で、疲労感もなく作業が続けられる。新緑に包まれた西畑の里山が美しい。
時折手を止めて、自然の美しさに見入る。

これからも棚田クラブの作業に参加できればいいのだが・・・

そして今日は「生活の党」中村てつじ氏の発行する「日本再構築」のチラシをポスティングし終わった。
私は何も政党活動らしきことは、これといってしてはいないが唯一、中村氏のチラシだけは地元にポスティングしてきた。
3月に生駒で開催した小沢一郎講演会は華々しかったけど、政党としては低迷している、なにか打開策はあるのだろうか。
4月の市議会旬報によれば、地方議員の所属党派調査で平成25年12月時点で「生活の党」は全国で2名となった。
確か前回の調査では5名だったので更に減ってしまった。

2名のうちの一人が私、あとの一人はどこの自治体議員なんだろう。
これではまぎれもなく絶滅危惧種である。
生駒市に生息する絶滅危惧種の一人が私、「生活の党」は地方議員よりも国会議員のほうが多い。

中村てつじ氏は今も実直に政治活動を継続している、この努力が報われる日がきますようにと祈らずにはいられない。