「バッシング」

考えてみれば最後の3月議会は平穏無事に終了しました
当初は19年度予算案は否決とか、山下市長への不信任案提出
とか不穏な噂もあったのに、「大山鳴動してねずみ一匹」
山下市長に対して「真摯な議会対応を求める決議案」
可決で終わりました


私達民主市民連合は議決に加わる事なく、
会派独自で決議案よりさらに踏み込んだ内容の
「申し入れ書」を市長に手渡し今後の誠実な議会対応に
ついて、市長と話し合い誠実な対応をして頂きました


しかし、議決に加わらなかったことで、
地方紙では名指しで「お粗末議員」と書かれました
予想通りの展開になりました
同じことをしても 他の政党なら是認されて
私達は批判とはどういう理論立てになっているのだろうか


人間もいろいろ個性豊かですが、新聞業界も個性豊かです
既に執筆済みの活動報告紙「みどりの手紙」に
(3月末に新聞折込)バッシングの記事を書いていたので、
ちょうどタイムリーの今回の掲載記事でした。(良かった)