好きな本を読みたいよ

決算委員会の準備勉強のため、
ここのところ自分の読書を控えていた。
読みたい本を手に取りたい誘惑に打ち勝って、
委員会終了まではとなんとか我慢していた。
委員会終了後は堰を切ったように、昨日一日読書三昧。
「見張り番生駒」から頼まれたチラシを2時間ほど配って、
あとは、爆読（勝手な造語、爆弾のような勢いで読むという意）

かなり分厚い本2冊
「まもなく世界は5次元へ移行します。」中丸薫
「日月神示」中矢伸一

こういう本を読むとわくわくする。
トンデモ本と評される向きもあるかもしれないが、
私にとってはいろいろ参考になる。
特に中丸氏の国際、経済、環境、スピリチュアル
に関する洞察には共感するところ多し。

いわゆる「闇の権力、陰謀史観」であるが
あながち、そんなアホらしいことがあるわけがないと
否定できないものを感じる。
それによると、日本は完全に被害国で
知らないうちに経済的に搾取され、
精神的にも蹂躙されてきたことになる。

郵政民営化や三角合併はその手段で
主にアメリカを通じて（アメリカではない）なされている。
協力しているのが
日本の有力政治家をはじめとするトップリーダー群。

闇の権力は、戦争や株価操作で巨万の富を築くという
まことに、ミステリアスでドラマチックなストーリーだ。
そんなことってあるんかいなと思いながらも、
吸い寄せられるように読んでしまう。

でもなかなか世間ではこういう話は受け入れ難いだろう。

ほかにも早く読みたい本が3冊ほどあるが、
買ってしまうとまた読書に没頭してしまうので、お預け。

12月一般質問の準備も未だできていないし、
11月の視察の予習も未だできていない、
直前になってアタフタするのはこりごりだ。
先ずやることやってから、順番を間違ってはいけない。