いろいろ

今日午前、午後と議会改革検討委員会だった。
これで、年内最後の会議終了。
帰り際に他の会派を回って、今年最後の挨拶をした。
あと五日で今年も終わり。


振り返れば今年最大の出来事は2期目当選したこと。
やはり、これが一番嬉しかった。
後は特段の出来事もなく、
大学一年になった息子が別居したことか。
当初は淋しくて気落ちしたが、
それも今じゃすっかり慣れちゃって、
あまり息子のことも考えなくなって、
他のことに懸命になっている。
つくづく、人は「慣れる」ものだと思う。


年末は久しぶりに息子が帰ってくる、
どんな風に変貌しているか楽しみだ。


知人が温暖化の資料を時々届けてくれる。
その中で興味深い記事があった。
「住宅の寿命」という題で、
日本の住宅の平均寿命は30年で、英は141年、
米は103年、仏は85年、独は79年。


住宅を取り壊す時には平均80トンもの廃棄物になる。
日本の住宅がとりわけ脆弱というわけではなくて、
家は自分で立てるものという意識があるので、
各世代で家を建てるという周期になっているという。


英米の100年住宅には驚いたが、日本もこれからは
長寿命、高耐用化住宅をめざさなければ勿体無い。