いろいろあります。

「おわっ!」今朝起きて驚く、一面銀世界ではないか
積雪数センチ、北海道の百分の一以下。
それでも此の当たりしては珍しい景色に
しばし見とれる。
既に雪が解けた大通りを、バスがチェーン巻いて走っていた。
首都圏では交通機能がマヒしているとのニュース。
ここではたと、ジュセリーノの予言を思い出した。
「一月に積雪で首都圏機能がマヒする。」
日にちは若干ズレたが、当たっているじゃないか!
でも、ま、大仰に騒ぐほどの内容でもないな。


昨日から息子が帰っている、試験休みだそうだ。
息子が帰ってくるとあって、慌てて掃除に励む。
普段は全然お掃除パワーが湧いてこないのに、
こんなときだけは別。
息子の下宿より汚れているなんて思われては、
親の面子が立たない。


久しぶりに会う息子、どこか変わった所はないか
母親の鋭い目がキラリと光る。
顔が少し丸くなって肥えたようだ、
本人曰く、試験勉強のし過ぎ。
猛勉=肥える 此の関係や如何に。
大学の図書館終了後は近所のファミレスで
友人と夜明けまで勉強していたそうな、
それで何かと注文して肥えたそうだ。
本人によると受験勉強以上に今回は勉強して
一日10時間なんていうのもザラ。
成績優秀者名簿記載を狙っているらしい、
おまけに、此の夏までに関税関係の資格(名称忘れた)
取得。大学推薦留学生になるため英会話の勉強。と
きょうび、珍しい「勉強する大学生」の様相を呈してきた。
ああ、いつまで長続きしますか・・・


息子よ「偉大な人」にならんでもいいけど
「幸せな人」になってくださいよ。
(それでいて親も養ってくれたら尚うれしいな。)


早速、息子にもブログでも紹介した本を薦める。

あれから残り2冊
「世界同時株大暴落」藤原直哉
「暴かれた闇の支配者の正体」ベンジャミン・フルホード
を読んだ。中身を紹介したいと思うが、
「世界同時」の方は二回程読まないと難しい、
「暴かれた」の方は驚くべき内容で、中丸薫や宇野正美、
船井幸雄リチャード・コシミズ等と重なる所多し。


こうやってメガトン級の暴露をすることは、
大変勇気のいることで、
実際筆者も見の危険を感じる事があるという。


私がこれら各氏の主張内容の一部をブログで紹介するくらい、
別にたいしたことではないとは思うが
ツレがすっかりびびっちゃって
「内容に気をつけよ、家に火つけられたらどうするんや」
と、おののく。
こんなローカルな、耐えられない軽さの存在である私がごときが
たとえ転地ひっくりかえるような事実を告白したところで、
「ところで、それが一体なんなん?」と
一笑に付されるのがオチではないか。


まあ今後、新聞ニュースとリンクさせながら
ぼちぼち紹介します。(火つけられん程度に)


ところで私はあの変なゾウの神様「ガネーシャ」に
すっかりハマりこんでしまった。
私の愛読書は「夢をかなえるゾウ」で、一日何度かは
ページを開いて、その暖かくも笑える関西弁に
大いに癒されるのです。
ガネーシャ」大好き!