ブチッと切れた

前回のブログから一週間も経ってしまった。


6月議会一般質問のことで気持ちにゆとりが無かった、
ようやく昨日、自分の出番が終わり一応ほっとしたところ。
でも、終わったとはいえ毎回スッキリしない、


普段の私は柔和さと楽しさをモットーとしているのに
今回の一般質問では本当に私としては珍しく、
ブチブチに切れてしまって、
なんかとっても激しい言葉を発してしまった。


普段はあまり怒らないので、
こうしてブチッときれて怒ってしまうと
後がガクガクッと疲れてしまう。
やっぱり怒りは体に毒だとつくづく感じた。


今回の質問は「障害者の自立支援」について
前回3月議会の一般質問とほぼ同様の内容で
また違った側面から問い質した。


2回続けて同じような質問をするのは今回が初めて
前回の回答がほとんど現状維持みたいな内容だったので
なんとか今回で少しでも現状を変える方向に向かえないかと
かなりの思い入れがあっただけに、
余計むきになってブチッときたのかもしれない、
うーん、ダメだな、まだまだ修行が足らん。


でもまた同じような場面になったらブチッときてしまうかも、


福祉支援活動に携わっている友人が
成果はあったじゃないですかと喜んではくれたけど、
確かに前回よりは、ちょびっと芽がでたかなーといった感じ。
でもまだ先行きがはっきりしなくって、
これはもうずーっと見守っていくしかないのかもしれない。


担当の部長には失礼してしまったと思うけど、
(どうも、申しわけありません,会議終了後謝りに行きました)

こうやってたまには戦いバージョンになるのも
いろいろな感情を味わうという点では良かったのかもしれない。


しかしこのおとなしい私が・・・
自分の意外性に驚く(案外こっちが本性だったりして)