うーん、ほんまやろかシリーズその2

いやー、暑い!昨日は岐阜の多治見で39度を記録したそうな。
我が家は出来るだけクーラーのお世話にならないようにしているが、
扇風機は一日中フル回転、あー涼しい秋が待たれる。
この暑さではそれでなくともボケてる頭が、
いっそうボケるではないか。


ボケたついでに「ほんまやろかシリーズ第2弾」


米国の全米地理学協会は雑誌「ナショナル・ジオグラフィックス」
を発行していて、部数は英語版だけでも900万部あり
世界的にも権威ある雑誌である。


この協会がサイトで「地球のコア、地磁気の急速な変化」
と題する記事を最近掲載した。
内容は、特にアフリカなどで地磁気の極端な減少と
急激にそれが起こり始めたことで科学者達が驚き、
「ポールシフト」(地球のN極とS極が入れ替わる事)
が起こる可能性さえ予測し始めている。


地磁気が急速に弱まってきた場合の想定
・地球の自転の停止
地磁気が地球外の放射線宇宙線をシャットアウトしているので
 地磁気がゼロになれば、それらが地球に降り注ぐので生物死滅
・南極と北極が入れ替わる。(過去地球でこのような現象が起こった
 痕跡は認められている)
 例えばシベリアの凍土の中から発見されるマンモスの胃の中には、
 温暖な地域でしか見られない草類が未消化で大量に残っていた。
 つまりマンモスは温暖な地域に生息していたが、
 突然の極移動で寒冷地にて死滅したとの推測がある。
・世界中の火山活動が活発化する。
・人間の脳にネガティブな影響がでる。


地磁気の大きな減少は人類にとっては初めての艱難で
一体どのような現象が起こるのか誰も分からない、


12月「地球の静止する日」という映画が封切られるが、
大体このようなストーリーでイケメンのキアヌ・リーブス主演。


キアヌが主演というだけでも必見です。
(見に行こうーっと、キアヌ様)