里山整備活動
5回の里山ボランティア講座終了者が集まって、
講座で学んだ里山保全技術を生かすべく
里山ボランティア「宝の里」という会を発足した。
5回の実地講座だけでは心もとないのであるが、
ベテランの先輩も数名参加してくださるので
これなら大丈夫、心強い。
里山の保全は実体験を重ねて体得していくもので、
私などまだまだ経験不足だ。
今属している西畑の棚田クラブでも間伐作業等の山仕事は
やってきているが、「宝の里」ではまた違った体験が
できるのではないかと期待している。
主に市街化区域の樹林保全活動を行うもので、
常々、町なかの緑地帯の減少や荒廃に心を痛めていたので
願ったり叶ったりの活動内容である。
できるものなら里山整備のエキスパートになってみたい
でも・・・不器用だし体力も自信ないし・・・
作業している内に丈夫になって技能も身につけばいいのだが。