議会運営委員会
今日、議員生活7年目にして初めて議会運営委員会の
委員として臨んだ。
午前10時に始まって終了が11時半。
議運は早い時は30分もかからないのに、今回は
いろいろ議論が沸騰した。
6月議会は新病院が一番の争点になる。
一般質問だけでも3名の議員が病院関連の質問をする。
6月10日 宮内議員 12日 福中議員と伊木議員
6月9日午前10時から新病院設置特別委員会
6月16日午後1時から市民福祉委員会でも病院問題を審議。
この6月議会で新病院設置条例が審議されて可決されなければ、
また9月議会まで引き伸ばしになる。
もう決着すべき時に来ているのではないだろうか・・・
慎重派議員の主張の一つに医師会との協力体制を重要視
されるところがあるが、先日の参考人招致を聞いて
これではとても医師会の理解を得る事など不可能だと思った。
医師会の理解が必要→とうてい理解など得られず→新病院断念。
つまり、医師会の理解が必要=新病院断念という主張に
なるのではないか。
参考人招致では医師会側の意見をほぼ一方的に披露する場に
なってしまった様な気がする。
あれだけ徳洲会に対する疑念や不信があるのなら、
直接、医師会と徳洲会が対峙して意見を述べ合う機会が
必要だと思うのだが、医師会の方は徳洲会に会う気は
無いという。
これでは欠席裁判ではないか・・・