選挙

静岡県の知事選は民主党推薦の候補が当選して
一安心。
同じ民主党系の候補者がもう一人出ていて、
一本化できず分裂選挙になったのでどうなるか
心配したが、自公推薦の元参院議員を破って当選した。
本当に良かった、良かった。


次の日曜日12日は奈良市長選。
これも、自公推薦候補と民主党推薦候補がでて、
衆院選の前哨戦のようなもの。


自公推薦候補の鍵田さんは、お父さんがかつて
奈良市の名物市長であるし、本人も短期間とはいえ
奈良市長職にあり知名度は抜群である。


たいする民主党候補の中川氏本人は無名の若手新人
であるが、彼のお母さんの中川順子さんは有名。
私もお会いしたことがあるが聡明で存在感のある方だった。
この方のご子息なら、さぞやと思われる。


私の奈良市の知人は、ほぼ中川氏支援。
奈良でも民主党旋風で衆院選挙の前哨戦に勝利してほしい。


さて半年振りに私の活動報告紙「みどりの手紙」を
刊行するべく、原稿書きに取り組んでいる。
本来ならば議会終了後毎回(4回)出したいのであるが、
如何せん経費がかかるので(政務調査費は使えない)
年2回がやっとか・・・


しかし、なかなか筆が進まず原稿が仕上がらない。
参考に他の会派ニュースを見ればそのまま資料に
なるくらい、しっかり書き込んであるので関心してしまう。
気後れを感じるが、拙い文でも何か有村京子の活動や考えを
世間に伝えないと益々埋没して忘れ去られるような気がして、
淋しくなってしまうのだ。


変に目立つのも困るが、あまり目立たないのも困りもの。
ここが議員職の微妙なところだな。