いこま どんどこ祭り

今日の「いこまどんどこ祭り」
本当に心配した空模様だったが、祭りの間は
なんとか持ちこたえて無事に終了した。


たくさんの人が集まって大盛況、
各模擬店に長蛇の列が出来ていた。
盆踊りにも沢山の人たちが参加していた。
こういう行事は我が町意識の醸成のためにも
絶対必要。
地元の人たちがお楽しみで一同に会するということは、
人間関係が希薄になりがちな昨今では特に重要だ。


子どもや若者、お父さんお母さん、
おじいちゃんおばあちゃん各世代が祭りを楽しんでいる。


私は夏祭りの季節になると、
無性に盆踊りがしたくなって気が落ち着かない。
今夜は一年ぶりに踊る事ができて気持ちは爽快、
やっぱり夏祭りは盆踊り、
無心に踊って流れるほど汗をかいて楽しい。
知らない人どうしが輪になって踊っていると、
なんとなく連帯感みたいなものを感じる。


又どこかの盆踊りに参加したいな、
今度は浴衣を着て。


昨日夕方、東生駒駅付近で「酒井市議をリコールする会」
が街頭活動をしていた。
同じ会派の角田議員がマイクでリコールの必要を訴え、
4〜5名のスタッフがチラシ配りをしていた。


しばらく道行く市民の反応を見ていたが、
けっこう皆さんチラシを受け取っていて反応は悪くない。
この分では順調に受任者は増えていくのではないだろうか。


受任者には市会議員もなれるのであるが、
生駒市の議員はどうするのであろうか。
全員が辞職勧告決議に参加しているのであるから、
本来ならば受任者になってリコール運動に協力しても
よさそうなものだが・・・


実際「リコールする会」が直接各市議に
協力依頼に回ったらしいが、
中には酒井市議とのいきさつがあって協力できないと、
申し訳無さそうに固辞される方もあったらしい。


冷たい対応をされる方、あまり関心を示さない方、
理解を示す方等いろいろあるが、いづれにしても
「受任者」としての協力まではなかなか至らないようだ。


年内に高裁の判決が出れば、この運動は必要ないかも
しれないが日本の裁判は時間がかかるから、
いつになるか分からない。