市長選挙の余韻

今日から2月、1月は選挙のためにあっという間に
走り去ってしまった。


今でも会う人ごとに「山下さん大勝してよかったね」と
声をかけてくださる。
この人たちは山下氏に投票した人であろう。


気のせいかもしれないが樋口氏支援の知人は、
若干遠のいたような風に感じる。
まだ選挙の余韻が残っている今頃は
仕方無いのかもしれないが、いづれは自然に
前に戻れるだろうと思う。


選挙についていろいろな情報が入ってきて、
多くの人が樋口支援組織や個人から投票依頼されていた、
それも生駒市内の支援組織からだけでなく、生駒市外の
組織や個人からも。


一人の人にあちらからもこちらからも声が
かかっている事もあった。


あらためて樋口氏支援のためにどれだけ
多くの組織や個人が動いていたのかつくづく感じた。
その広範囲な口コミの力には恐れ入る。


だけど山下氏は大勝した。
多くの知人らは重ねて投票依頼されても樋口氏には投票
しなかったという、山下氏への信頼度の方が高かった。


予想した以上に投票率が高かったのも幸いした。


今回落選したとはいえ健闘した樋口氏であるが、
4年後の市長選ではまた樋口氏が
再チャレンジするのであろうか。


これからの4年間、山下市長には更に市民から信頼を得、
市民に親しみをもって頂けるように尽力して欲しい。
その一歩として生駒市に住民票を移された事は、
本当に良かった。