韓国軍艦沈没の真相は

昨日は生駒棚田クラブの作業日。
午前中は西畑の里山整備箇所の境界調査で、地図上は簡単
な線引きも、実際山の中に入って境界点を定めるのは
難しい。
木が生い茂っていたり、斜面地であったりして
何度も実測をやり直した。


私は先輩の後について簡単な手伝いをしただけだが・・・


未整備で少々荒れていても、山の中は本当に気持ちがいい。


午後は畑作業、野菜の収穫とぎゃが芋畑の手入れ。
こちらは山の中のちがって暑い暑い・・・
けっこうヘトヘトになって作業終わり。


こうして少しは疲れるくらいの作業じゃないと体が丈夫に
ならない。
若いときは体力維持なんて考えもしなかったが、
50も半ば過ぎると体力保持を意識しないと衰える一方だ。


さて、韓国哨戒艦沈没事件について韓国も米国も北朝鮮
関与したとの見方を強めているようだが、本当の所は
一体どうなんだろうか。


大型哨戒艦「天安」が爆発・沈没してから2ヶ月近く
経とうとしているのに、未だに確定していない。
外部からの攻撃の可能性が高く北朝鮮の仕業じゃないか
という空気になってきたが、どうも早い時期に韓国のKBS
テレビが驚愕の映像を放映していた。


それは、天安艦の沈没現場の近くの海域に、米軍の潜水艦
とおぼしき巨大な物体が沈没しており、韓国軍の潜水隊が
捜査にあたり、米軍のヘリコプターが米兵の遺体と
みられる物体を運び去る映像なのだ。


事故当日は米韓の合同軍事演習も行われていた。


「天安艦は軍事演習中の誤爆で沈没したのではないか」


KBSだけではなく韓国のいくつかの新聞や雑誌がこの件を
扱ったが、その後はピタリと止んだ。


北朝鮮犯人説は、なんだか胡散臭い。


普段のテレビや新聞報道だけでは分からない事も、今は
ネットでいろいろな情報がとれる。
いろいろな識者の意見が見れる。
この件も「田中 宇」という、私の好きなジャーナリスト
からの情報。


ネット情報は玉石混交、つまらんものもあるけど取捨選択を
上手にすれば、宝の山になる。


これからの世の中は緘口令を敷いたり、
真実を歪曲しようとしても、
隠しおおせなくなってくるのではないか。