この一週間

気が付いたら前回のブログから一週間以上も経過。
早い、月日のたつのは本当に早い。
この一週間もいろいろあって盛りだくさんだった。


18、19日は決算委員会、私は委員ではなく傍聴議員。
決算委員に当たる方はよく勉強されていたと思う、
今回配布された資料だけではなく、前年度の決算書や
会議録、21年度実施計画など多様な資料をもとに詳細な
質問をよく練られていたように感じた。


回答する市職員も詳細まで把握していなければ
ならないので、決算委員会の時間はさぞかし
緊張されたことだろう。
行政と議会がこうして緊張感をもち、切磋琢磨して
取り組むのはいいことだ。
市民傍聴は誰もおられなかったようだが、こういう場面こそ
見てほしかったね。


20日はエコネット全体会。夕方6時半に始まって
終わるのが大体夜9時頃。ちょっと時間が遅すぎるといつも
思うのだが、中身は濃いのでこれ以上簡略化できなくて
仕方無いのかもしれない。


エコネットは生駒市環境基本計画に基づいた組織体で
官・民・企業一体で環境問題に取り組むという画期的なもの。
私が環境団体をつくって活動していたころには
考えられなかったことで、当時市民のみの活動に多くの限界を
感じ挫折感を味わった。
それが今では、行政や地元の企業まで一緒になっての
大きな取組みとなった。
これは山下市長の強い思い入れがあってこその実現であるが
昔のことを思えば夢のようだ。


私もエコネットの一因になって微力を発揮していきたい。


21日竹明かりの夕べボランティア説明会。
ボランティア参加者は多いようだが説明会には
あまり来ておられなかった。
私は里山整備「宝の里」のメンバーとしてのボランティア参加
去年も参加しているので大体の要領は分かっている。
イベントの裏方の作業も結構面白いものだ。


21、22日と市民相談、詳細は書けないが障害者の人権にも
関わりかねない事なので、時間もかかるし慎重さも要求される
一般論として「慣れ」と「多忙」が重なるとつい、ぞんざいに
なりがちになるのを自戒しなければと思う。


23日朝日新聞親子自然環境教室が西畑で行われた、
多くの親子ずれで賑わう。
私は参加者の昼食の準備係りで、おにぎりを皆で180個ほど
作った。
昼食は持参の弁当プラス、焼き芋、豚汁、煮付け、漬物で
食べすぎを大いに反省した。


23日夕方から関大生駒支部役員会。
11月7日に関大生駒支部創立30周年記念総会を行うので
その企画打ち合わせ。
恒例の総会以上に賑々しくしなければならないので
出し物に気を使う、ほとんど現支部長の采配で
進められているの盛会になるのは先ずまちがいなし。


役員も大幅に入れ替わる事になるが関大卒業生が集える場を
これからどうして作っていくか、考えなくてはならない。


24日京都鞍馬山ハイキング、帝塚山高校の卒業生達と。
生駒市にも卒業生はたくさんいるはずであるが、私は
高校時代は暗かったので余り友人はいない。
それでも卒業後に交友関係を取り戻すというのもいいものだ。


それにしてもせっかくの高校の青春時代を
暗く過ごしたというのも勿体無い話である。
なんだかあのころひねくれていたんだね、
今のほうがよっぽど素直。


25日議会改革検討会。
議員報酬・定数をまた議員全員で話し合うことに決定。

それと引き続きの市民相談関連。


26日いつもハートサロンでお世話になっている方が
入院されたので関西医大にお見舞い。今から出発。

一応ざっとこの一周間の報告。