まとめ書き

もう8月、7月はたった一回しかブログを書かなかった、
本当に月日の経つのは早くて今年もあと5ヶ月だ。


今年は特に選挙があったし何より東北地方の大震災と
原発事故で気持ちの落ち着かない日々が続き、
それで余計に月日の流れを早く感じる。


長い間ブログを更新していなかったので、私の健康を
心配してメールを下さる方もおられてありがたく思う。
大した内容でもないブログでも、更新することは
大切なんだ。
不評もかっているので、だんだん更新が
遠のいてしまったが、不快に感じる人は読まなければ
いいのにと思うのにわざわざ読んでは気分を害している。

よく、分からない心情だ。

さて前回の更新後いろいろ特筆すべきものもあったのに、
今から思い出して書こうと思ってもメモ程度にしかなら
ない。

7月21日近畿市民派議員学習会が高槻市役所で開催
40〜50名の議員参加があったようにみえた。
生駒市からは7人の議員が参加していて、多分主催者
自治体議員を除いては、生駒市議員の数が一番
多かったのではないだろうか。
テーマは「福島原発震災と自治体」「高槻市の放射性
物質の対応」「近畿の原子力防災」
このたびの原発災害対応の不備や原発政策の誤りの
数々が解説された。


7月25日 市民福祉委員会、
 宇和島徳洲会病院の臓器移植問題と徳洲会事務総長
暴力団との関係について論議されたがまだ捜査中で
事実認定が難しいこともあり、後日に持ち越される事
となった。

午後はハートサロンでさっそく午前中の
市民福祉委員会の状況を皆さんに伝えた。
皆さんは病院ができなくなったらどうしようと大変
気をもんでおられた。


7月26日 千葉県市川市市民派クラブ6人の議員
で視察。テーマは「市民活動団体支援制度(1%支援
制度)」について。
この制度は生駒市でもつい最近始まったばかりであるが、
市川市が日本でこの制度を最初に取り入れた。
歴史が長いので参考になるところが多かった。
全国的にもまだこの制度を取り入れている自治体は
珍しく、生駒市で9番目と聞いて少々驚いた。


しかし千葉県まで行って日帰り視察とは
疲れるものではあったが、市川市の市民活動団体との
意見交換の場もあったりしてとても有意義だった。