残念だったこと

台風が去って一気に秋が深まり朝夕は肌寒い。
日本国中台風の爪あとだらけで、日本は地震津波・台風・洪
水そして放射能汚染と絶望的になってしまうくらい大きな試練
の連続だ。


そんな中にあって生駒市で普通に暮らせるありがたさをしみじ
み思う。普通の暮らしが何よりの幸せなのだ。


9月議会も昨日をもって終了した、それほど大きな争点も
無かった議会ではあるが、とても残念なことがあった。


病院事業推進委員会の議会選出委員に伊木まり子議員が
なれなかった事がくやしくてならない。
伊木さんは自身が医師でもあるし新病院建設に対する熱意は
誰よりも強い。
その専門的知識の豊富さは議員の中でも抜きん出ている。
一番推進委員にふさわしいと思われる人が選出されなかった。


推進委員は全員協議会で全議員の多数決で決められた。
候補は二人で伊木まり子氏と上原しのぶ氏。

伊木まり子議員は自ら立候補されて抱負を述べられた。
上原しのぶ議員は中浦議員の推薦である。
中浦議員は終始一貫して新病院計画反対を主張されてきた)


伊木まり子氏に賛成した議員・・・有村・角田・樋口稔・吉波
・西山・山田ひろみ・桑原・山田こうぞ・


上原しのぶ氏に賛成した議員・・・浜田・竹内・塩見・中浦
樋口きよひと・下村・成田・恵比寿・吉田・井上・中谷・
白本・山田正弘・吉村


もう一つ残念な事。
病院事業特別委員会が新たに設置され、8名の議員で構成
されるのであるが、中に伊木まり子氏が入っていなかった
のだ。
これも本当に驚いた、特別委員会の人選は希望を出しても
最終的には正副議長に一任され決定される。


伊木さんはこれまでも病院関連の特別委員会には必ず所属
してこられた、それが今回ははずされてしまった。
これはどういうことだろうか、一番専門的な知識を有する
議員を病院事業特別委員会に入れないなんて・・・・


私は当然伊木さんが委員になるものと思っていただけに
ショックが隠しきれなかった。


この理不尽な人選をどのように納得すればいいのだろうか。