親子自然環境教室

前回のブログで、関西大学校友会代議員は議員であれば自動
的に代議員になる、と記載したが後で関大の先輩から、
各地域の関大校友会支部長の推薦が必要である、
と教えていただいた。


私は生駒支部長からかつて推薦してもらっていたことをすっかり
忘れていた、指摘していただきありがたかった。


さて22日土曜日は朝日親子自然環境教室が西畑で開催された。
いこま棚田クラブの作業フイールドで、60名くらいの親子が
集まって竹の間伐や竹のおわんつくり、芋ほりや里山での
アスレチックなど、暗がり峠棚田の自然を満喫した。


棚田クラブや西畑の地元の方々がお世話役で、昼食の準備や
ら工作や間伐の指導やらで超多忙な一日だった。
私は昼食準備係でお握りや豚汁の手伝い。
棚田クラブメンバーや地元主婦のお手製のお惣菜で賑わう
昼食に参加者一同大喜びだった。


お土産は収穫したサツマイモと棚田クラブで焼いた竹炭。
ほんとうに子ども達の笑顔あふれる一日だった。



23日日曜日は「かざぐるまつり」
社会福祉法人いこま福祉会の主催。
天候にも恵まれ沢山の参加者、私は昼頃に行ったのだが
売り切れ続出。
なんとかカレーとぜんざいにありつけた。
イベントも盛り上がって、楽しい楽しい雰囲気。
私は一人で行って誰ともしゃべらなくても、ただこの
楽しい風景の中にいるだけで、満ちた気分になる。


途中で知人に出会って、福祉行政について話が進む。
障がいのある人達が地域で普通に暮らせるような、
社会整備が整う未来であってほしいと思う。