日本未来の党

左肩の傷は元々小さかったので、もうほとんど分から
なくなった。だけど肩に通されたワイヤが左手の動き
によっては、ぐりっと跳ねるような感じで痛む。
それでも随分痛みがマシになって、やっと自動車の
運転は近距離はできるようになった。
(まだ、バイクは乗る自信がない)


選挙がずんずん近づいてきて、こちらの方も体の回復
と共に活動することが増えてきた。
国民の生活が第一」から「日本未来の党」へと急展開。
選挙グッズの変更に、また雑事が大幅に増えて大変な
事になったが、それでもこれで良かったと思う。


志を同じくするものがまとまらないと、大きな力には
なりえない。
女性党首というのもまた魅力で、これからはもっと女性
が社会をリードする形になっていって欲しいと思う。


マスコミに取上げられる機会も増え、各界の著名人の
推薦も多く集まりそうで、今回の変更が「大吉」となる
予感。

とはいえ、組合の選挙協力のない中村陣営は厳しい状況。
昨日は生駒駅前、今日は大和小泉駅前と朝から街頭活動
をしたが予想よりも多くのボランティアが集まって
チラシ配りをする。
寒さのせいかポケットに突っ込んだままの手は、なかなか
チラシを受け取ってはくれない、チラシはうけとらずとも
通行人のどこかに「日本未来の党」の印象が少しでも残って
くれればいいのだが・・


そんな気持ちで党名をしっかり名乗ってチラシを差し出す。
一体一般市民の多くは、この新しい政党「日本未来の党
のことをどんな風に思っているのだろう。
皆目検討が着かない、この先どこまで知名度が上がるかが
勝負かな。