大変だった7月

いつの間にかもう8月、親に明け暮れた7月はあっという間に
去ってしまった。

今まで続けてきた活動は全て休止。
環境保全活動では棚田クラブ・エコネット、宝の里。
関大生駒支部活動。趣味の社交ダンス。

7月は市の行事にも参加できず、欠かさず参加してきた8月の
夏祭りもダメ。

これまで継続してきたことが何も出来なくなってしまった。
いろいろな予定を取りやめる中で、参院選挙と奈良市議選の協力
だけは代わりがいないので、担当分はどうにかこなした。


しかし結果はどちらも残念なものだった。
「生活の党」の副代表をはじめとして一人も当選者を出せなかっ
たことは、落胆の極みである。


奈良市議選の新人候補は街頭演説も優れており、財政にも明るく
良く勉強されていて実力は充分であったのに、人脈の広がりが
思ったほど伸びなかったようだ。


だけど元参議院議員生駒市出身 中村てつじ氏は将来に向かっ
て政治活動を意欲的に継続している。
朝の駅頭での街頭活動も始め、自身の政治ニュースも毎月発行し
て配布し、毎月ミニ集会も開催する。

不屈の精神。


今の私は生活の党奈良県支部の幹事長とはいうものの、全く何も
しなくなって、ただ中村氏や彼を支える仲間の活動を見守るばかり。


もう以前のような多角的な活動ができないことに淋しさもあるが、
市会議員の仕事を全うすることが重要であると考えて、あとは親の
ケアに尽くす。