8月も終り

厳しい暑さも、いささか緩んでほっとする。
いつの間にか8月も終わろうとしている。


相変わらず親に明け暮れる毎日、母親は遠方の救急病院から
近くのリハビリ専門病院にようやく転院できた。
前の病院には往復2時間近くかけて見舞いに行っていたので、
随分楽になった。


母は症状が重いので、今度の病院には半年ほど入院予定である。
専門病院だけあって、かなりリハビリに時間をかけてくれる、
重症ながらも、ほんの少しずつではあるが良くなっている。
その僅かの改善がどんなに嬉しいことだろうか。


母の意識がどのような状態であるのか今ひとつ分からないが、
時折悲しそうに涙を流しているのを見ると、私も泣けてくる。


母の症状が幾分改善されると嬉しくて泣き、母が悲しそうにして
いると一緒に泣く、泣いてばかりの私。なんか疲れる。


一時期は夏バテもあって疲労感がひどかったが、ここのところの
酷暑のおさまりで元気になれそうな気がする。
7月は市の行事も全く参加できなかったが、8月下旬からボツボツ
参加出来るようになった。


状況が大変であることにか変わりないけど、この危機モードに
順応できるようになれそうだ。
もうすぐ9月議会の始まるし、それにむけて議会活動も本格的に
なってくる、気持ちを切り替えて取組まねば・・・