山下まこと後援会集会

昨日11月30日、生駒市図書会館で「山下まこと後援会」第2回集会
が開催された。

参加者は約120名ほどで多くは無いが、椅子の配置など会場設営
がうまくされていて、けっこういい感じの人の入りだった。

ゲストは大津市長の越直美氏。
大津市ではいじめ自殺問題で、当時市長に就任したばかりの越市長
が矢面に立たされ、テレビで涙する市長の姿が今だに印象に残って
いる。
市長就任前の事件であるのに、いきなり責めを負わされて何だか気
の毒なような気持ちになったのを覚えている。


その越市長が生駒市でいじめ問題とその対応について話された。
教育委員会の刷新と第三者機関の設置など素早い取り組みで再発防
止に努めている。
弁護士としての経験が役立ったとも話しておられた。


市長は大変な才媛で北海道大学卒、ハーバード大学ロースクール
修了、弁護士。最年少の女性市長。
しかも賢いだけじゃない、美しくスタイル良く、話す声がまた張り
のある麗しい声。
才色兼備とはこの人の為にあるような言葉だな。
そして性格のよさがにじみ出ているかのような感じの良さ。


いやー、本当に魅力的な女性でした。


それにして教育委員会というのはどうも機能していないケースが多々
あるようで、教育委員会廃止論みたいな声も上がっている。


山下市長からは生駒市の場合は形骸化した教育委員会ではなく、
市長や教育長ともしっかり連携し実践力も備えた教育委員会である
という説明を聞いた。