衆議院選挙が終わって

選挙が終わって一週間経った、短期決戦で嵐のような2週間だった。
前回と違って今回は野党候補がほぼ中村氏に一本化されたので、もっと票が伸びるかと思ったのだが、低い投票率共産党の躍進で思ったほども得票が出来なかった。
選挙期間中は前回以上の有権者からの励ましと期待の声を多く頂いた、選挙区外からの支援ボランティアも多く駆けつけてくださったが、結果は厳しいものだった。

「生活の党」の知名度が無いとつくづく感じた、中村氏が「生活の党」であるとどれだけの人が
分っていたのだろうかとも思う。生活の党は衆参あわせて国会議員が4名になり最低5名の国会議員が必要である政党要件を満たせなくなってしまった、政党交付金が無くなるという事だ。


不屈の精神の持ち主である中村氏は又次回を目指して、休むまもなく政治活動を始めているが
「生活の党」自体が先行き危ぶまれる、地方議員もひょっとしたら私1人ではなかろうか。
なんとか中村てつじの才覚が生かせる環境が整わないものか、彼に期待する文化人は多く評価は高い、このままでは勿体無い。


低い投票率で自民圧勝、でも日本国民は本当にこれでいいんだろうか・・
さっそく原発再稼動、老朽化原発建て替えと原発継続を明確にしだした。